自分の共有持分を早急に現金化したい
他社で断られた不動産を売却したい
ほかの共有者とのトラブルで売却が進まない
共有名義のまま、うやむやな状態が続いている
ほかの共有名義人が認知症または行方不明
相続・そのほか法的手続きを弁護士に相談したい
持分の共有者が認知症などでおひとりでの判断が難しい場合、法定後見制度によって代理で契約などの法律行為を行うことができます。
弊社では、後見人手続のサポートも行っております。
相続の際にはどうしてもトラブルが発生してしまうことがあります。弊社では、専門家も交えた共有者間トラブルの仲立ちをすることにより、共有者皆様にとってより良い未来をサポートいたします。
共有者と連絡が取れず、スムーズに手続きが進まない場合、行方不明者探索のサポートもいたします。難しいケースでもあきらめず、まずは一度ご相談ください。
【共有持ち分売却の相談窓口】は24時間365日、皆様の不安と寄り添い、共に解決を模索します。経験豊富な専門スタッフが迅速に対応いたします。ご相談はお早めに!
依頼者は本物件に1人で居住していて派遣社員をしている方でした。
本物件は依頼者が持分4分の1・腹違いのお兄さんが4分の1・亡くなられた母親が4分の2の持分となっているとの事でした。
精査した所、建蔽率がオーバーしており再建築が出来ない事も判明し、更に依頼いただいた時には既に競売の入札期間中で開札日まで残り2週間をきっている状況でした。
競売の対象は居住中の依頼者の持分4分の1のみです。
常識的に考えると諦めてしまうケースです。
しかし、グループ会社を含めた全体会議を行い、何とか依頼者を救済する方法が1つだけ見つかりました。
まずは共有者であった亡くなられた母親の持分4分の2の相続登記を行い、尚且つ腹違いのお兄さんにも現状の詳細をお伝えしました。
かなり驚愕していましたが、ご依頼主様の強い希望でもある「できる事なら一生住み続けたい」気持ちもお伝えしたうえで、度重なる交渉の後、お兄さんの持分4分の1を弊社グループ会社に何とか譲って頂ける運びとなりました。
上記の手続きをしているうちに競売は進み開札日を迎えご依頼主様の4分の1持分は法人様に落札されました。
しかしこちらサイドは4分の3を保有している為、落札した法人様に話をして諦めて頂く事にも成功。
債権者にも落札額以上の金額でのお支払いで取消をして頂ける事にも成功しました。
ご依頼主様には当初から成功例を説明しており、成功の暁にはお家賃を払って住み続けられる事をお伝えしていましたので大変喜びと共に感謝されました。
今回のお客様は日野市にお住いのS様。
売却のご相談ではなく融資をご希望されたお客様でした。
弊社は買取や仲介を専門に活動しておりますが、関連会社で不動産担保ローンも取り扱っております。
一般的な金融会社とは違い不動産業者と提携している為、独自の評価基準で通常は融資を断られるお客様でも条件によっては融資をお引き受けすることがあります。
S様は住宅ローンを既に完済していたのですが、消費者金融など数社からの借入をしており債務が膨らみ返済が苦しく、とうとう指定の期限内に返済がない場合、不動に差押を入れられるという切羽詰まった状況でのご相談でした。
消費者金融での借入のため金利が高くS様としては借り換えをして借入先を一本にまとめ、金利も安い条件に変更し返済計画を立て直したいとのこと。
返済の期限が迫っている為、至急融資してほしいという事で、すぐに調査を行い融資は問題ないという事で融資を行いました。
各消費者金融に返済、無事借入先を一本化、一件落着かと思ったのですが、これを機にS様とは長い付き合いになるとはこの時は思いもしておりませんでした。
資実行から1年程経過した頃にS様から連絡がありました。
毎月の返済は問題ありませんでしたので一旦どうされたかと話を伺うと、S様から自宅を買い取ってもらえないかとの連絡でした。
確かに融資の際に自宅売買やオーナーチェンジのご提案をさせて頂きましたが、その時は既に成人している2人のお子さんに資産を残しておきたいという事で断られておりました。
S様は色々と考えた結果、オーナーチェンジでの買取を希望され所有権は売渡すが賃貸契約として住み続けたいとのこと。
しかし、S様が所有者している物件には共有者がおりS様は100%の持分をもっておらず共有持分の売買となるため、100%で売買するより不動産としての価値が劣ってしまい買取価格が割安になるところですが、S様の希望に近い価格で買取提案させていただき、持分買取後の賃貸条件のすり合わせを行いS様の持分買取とオーナーチェンジを関連会社で引き受ける事になりました。
S様はその売却益で弊社関連会社の借入を完済、お手元にまとまったお金を残すことになりました。どうして持分を売却したのか詳細はお伺いできませんでしたが、これでS様の債務は完全になくなっているはずです。
オーナーチェンジをお引き受けしてからまた1年程経過した頃に、今度はS様の娘様より連絡がありました。
その内容は父親であるS様が売却した持分を買戻ししたいとのことでした。
S様家族としては娘と息子に対して資産を残そうと思っており、既に全体持ち分の3分の1を娘と息子に相続しており持分を保有しておりました。
いくら事情があったにせよ父親であるS様の持ち分を第三者に保有されている状況は避けたいという事で、買戻しのご連絡をしてきたとのこと。
弊社関連会社としてもオーナーチェンジという事で賃料の収入と先を見越した上でS様の持分を買取したわけですが、持分だけを保有し続けてもこの先意味はありません。
買取をした関連会社もボランティアではありませんので多少利益分を上乗せして買戻しして頂けるならと条件がまとまりS様の娘様に買戻しをしていただくことになりました。
幸いにもS様の持分買取の際の価格が通常売買に比べ相場より若干割安で取引をしていたのでS様の娘様の買戻金額も抑えられる結果となりました。
10年前に妻と離婚し、20年の結婚生活に終止符を打ちました。当時、妻と共有名義で購入した戸建てに妻が居住し、私は出ていくことになりました
住宅ローンは私が払い続けており、借入残も残り僅かでしたが、コロナが起きてしまい飲食関係の事業をしていたため、まともに打撃を受けてしまい、ローンの返済もままならない状態になってしまいました。売却も考えましたが、家は元妻と共有名義だし、元妻とは話がまともにできる状態じゃないしどうしたものかと頭を悩ませていた時、インターネットで 【共有持ち分売却の相談窓口】 を見つけることができました。共有持分でも住んでいても売却可能という文字に惹かれ問い合わせをしました。
【共有持ち分売却の相談窓口】 の相談員の方はとても親切で説明も丁寧でわかりやすく、共有名義じゃ売却できないと思っていた固定概念が払拭されました。フットワークも軽く問い合わせした翌日には会いに来てくれて、その一週間後には売買決済が行われ、残りの住宅ローンも完済でき十分な金額が手元に残りました。コロナ禍で収入も殆どなかったため、本当に助かりました。
私は自宅のマンション(持分母2分の1、母と同居の私4分の1、長年音信不通の私の弟4分の1)で認知症の母を介護しながら暮らしておりました。
仕事もしながらなので不在時はデイサービスも利用しており、母の生活費や介護費用は最初は母の貯蓄から払っていました。しかし、それも無くなり私の貯金も切り崩し母の面倒をみていましたが、遂にそれも底をつき自宅マンションの売却を考えるようになりました。。
しかし、共有名義の母は認知症で売却の意思表示すらできないし、もう一人の共有者の弟ももう何年も連絡を取ってなくどこで何をやってるかもわからない状態です。。
売却は無理だと途方に暮れてる中インターネットを見ていたら 【共有持分売却の相談窓口】 を見つけて藁をも掴む想いで問い合わせをしました。。
担当者に今までの経緯や母の事情を全て話し終えると、開口一番「まずはあなたの持分を早急に現金化しましょう」と言われました。。
今まで暗雲が立ち込めていた頭の中に、希望の光が一気に注ぎ込まれるような衝撃を受けたのを今でもはっきり覚えています。。
「本当に持分だけを売買できるんですか?しかも4分の1しか持ってないですけど…」と言う問いに。
「はい、売買もできますし持分のみを担保に借入だってできます。」。
そこからはどうして持分だけでも売買や借入が可能なのか、その場合のメリットデメリットをご担当の方はとても丁寧に説明してくれました。。
とても分かりやすい説明で、私の場合は持分を売るのではなく担保にしてお金を借りる方向になりました。。
持分4分の1しか無い状態での売買は、全部を売る場合の価格より若干安くなってしまうとの事で、一旦借入をして今の急場を凌ぎながら母の後見手続きや弟の探索をして全部の足並みを揃えて売却をした方が最善、とのことでした。。
そして母の後見手続きや弟の探索も 【共有持ち分売却の相談窓口】 の方でサポートして頂くサービスもあるとの事で、至れり尽くせりの対応に本当に驚きました。。
母の介護に疲れ果てお金に悩まされていた毎日に嫌気がさしてましたが、今回 【共有持ち分売却の相談窓口】 に出会えて世の中まだ捨てたもんじゃ無いと前向きに未来に希望が持てるようになりました。
30年近く前に夫と父でマンションを購入。その後、数年後に父の他界により私が相続し、夫との共有となりました。ところが、夫との口論が増えていくようになり、夫が自宅に帰ってこないことが多くなりました。
やがて夫は全く帰宅しないようになっていき、自宅で独りで過ごす日々が増えていきました。連絡しても出てもらえず・・・それでも夫の退職金を切り崩したり2か月に一度振り込まれる少ない年金でやりくりをしていましたが、徐々に減っていく口座の残金に不安をぬぐい切れない日々が続いておりました。
それでも夫が戻ってきてくれるかもしれないという期待を抱きつつ過ごしておりましたが、ついには預金が底をつき、住宅ローンを滞納するようになりました。
それどころか食料品さえ買えなくなる時期が目に見えているような状態にまで陥っていました。
資金を確保するために売却をしようにも共有者が行方不明では売れない、どうしようもないと途方に暮れる中、【共有持ち分売却の相談窓口】 さんのホームページを拝読しました。
どうにかなろうはずもない、と投げやりになりつつも、他に何も頼るものもなく最初は気休めのような気持ちで問い合わせました。
担当者と会話をすることができ、事情を説明したところ、夫を探すことについても協力してくれると温かいお言葉を頂きましたが、何より驚いたのは「共有なので夫婦の足並みが揃わなければ売却できないわけではありません。あなたの持分を売却して現金化しましょう。」とご提案をいただいたことです。
無論、持分が完全に揃っている状態よりは売却金額は低くはなるものの、一旦は売却しつつも、並行して夫とも接触し、足並みを揃えていくという方向で話を進めてもらいました。
早速、買受人を見つけてくれて、持分だけの売買契約を致しました。
その際の手付金により、残代金決済日までの生活費を十分に確保することができ、更に滞納してしまっている住宅ローンや管理費、年金を支払うことができました。
その後、担当者が自らサポートもしてくれて、最終的には夫と連絡を取り合うことができました。
残った夫の持分も満足できる金額で買い取ってもらうことができました。
何より有難かったのは、引越がまだできていないにも関わらず、決済を先行して行うような段取りをつけていただけたことです。早急な現金化が実現でき、慌てて新居を探さなければならない事態にもならずに済みました。
引越先についても、物件を紹介していただき、引越の手配から産廃の手配、慣れない水道ガス電気の使用停止・開始の手続きまでサポートしていただきました。
新居に引越し、夫ともまた一緒に暮らすようになりました。今でも気にかけて下さって時折連絡をいただいたりもします。
多少大げさな表現かもしれないですが、【共有持ち分売却の相談窓口】 さんへの相談で人生どん底の状態から、希望に満ち、家族爛漫の明るい生活になり、本当に感謝しております。
■売却価格
買取では、業者が提示した価格を受け入れるしかありません。
仲介では、市場価格に応じて価格を設定できます。また、複数の購入希望者が競合する場合は、価格交渉で最高値を狙うことができます。
■売却期間
買取では、早ければ数日~1週間程度で売却できます。
仲介では、購入希望者を探すために時間がかかる場合があります。また、購入希望者のローン審査や契約日程などに左右されるため、売却までに時間がかかる場合があります。
■諸費用
買取では、仲介手数料や登記費用などの諸費用がかかりません。
仲介では、売却が成立した場合に不動産会社に仲介手数料を支払わなければなりません。仲介手数料は売却価格の3%+6万円(税別)と定められており、高額な支払いになる場合があります。
共有持分売却のメリットは、ほかの共有者の同意がなくても自分だけの意思で売却できることです。また、早期に現金化できることもメリットといえます。
一方、共有持分売却のデメリットは、市場価格よりも低い価格で売却しなければならないことです。また、ほかの共有者とのトラブルや紛争が発生する可能性があることもデメリットといえます。
■登記費用
不動産名義変更登記や抵当権抹消登記などにかかる費用です。3~7万円程度とされています。
■譲渡所得税等
不動産売却で利益が出た場合に課される税金です。所得税と住民税からなります。
■仲介手数料
不動産会社に仲介してもらった場合に支払う費用です。売却価格の3%+6万円(税別)と定められています。
当事者間だと感情的になり泥沼化するケースも少なくありません。話し合いで解決できない場合は、専門家に相談することをおすすめします。弊社では専門弁護士とも提携しており、無料相談も承っております。
全国どこでも買取・仲介いたします。
まずは、ご相談ください。
難しいケースもございます。
すぐに買取できない場合、お客様にとって最善の方法を検討しご提案いたします。仲介や持分を担保にした借入なども可能ですので、遠慮なくご相談ください。
お客様からお伝えしなければ、共有者様に知られることはありません。共有持分のみの売却であれば、他の共有者の同意は必要ありません。
入居した状態でも、持分を売却することができます。また、他の共有者様がお住いの場合でも、お客様の持分のみを売却することが可能です。
可能です。残債の割合や競売の期限等様々な条件により解決までの道のりはケースバイケースです。ぜひ、一度ご相談ください。
お客様の持分を売却することは可能です。
売却後どうするかについては、他の共有者や賃借人など関係者の皆様のご意向を伺い、解決いたします。
行方不明者探索サポート、共有者間トラブル仲立ちサポート、後見人手続きサポートなどもありますので、お困りの際はご相談ください。
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